カブト第2話
キャストオフ!クロックアップ!
かっこよくなってきたじゃないですか。
相変わらず謎の部分が多いのが平成シリーズの特徴ぽいけど、ビジュアル的に楽しいからよしです。
でもさー。
さっきまでマジレンジャーを喜んで見てたわけさ。
それなのにさ。
「自分を犠牲にしても誰かを守る。戦士向きではないな」
そりゃねぇだろ(笑)
ヒロくん(安田大サーカスみたいだな)、カブトの面白さは君にかかってるぞ。
ヒーローとしての見栄の切り方は、当然ではあるが変身後の方が数段上。
宮内洋さんみたいに、「個人・宮内洋→俳優・宮内洋→主人公(早川健・風見志郎他)→ヒーロー(ズバット・V3他)」の三段変身が出来るようになれば、天道のキャラはメチャかっこよくなる!
(これ、ずいぶん以前にとある特撮ファンサイトで読んだ理論の受け売りなのだが、誰の書いたどこのサイトだったか忘れた。すんません)
まだテレがある。宮内洋の演技のいいところは、「演技にテレがない」ことだって東映のスタッフが言ってたぞ。
なんて言いますがね。
彼みたいなヒーローが出来てきてもちょっとウザいかもな(笑)
カブトムシのライダーってのは、ああいう見栄きりするものなのかねぇ。
「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ、悪を倒せと俺を呼ぶ!」
最後に。
あの妹さんがキャワ!w