今更モーニング論(美貴様編)

おお、我等が梨華姫の天敵が第4位ですか!?w

現在の9人のメンバーの中で、「プロ」を感じるのは彼女一人、とまで言ってしまうと語弊があるかもしれませんけど、「一番プロ意識を感じる」ってくらいまでは言ってもいいよね。
歌に関しても、昨日語った「ツッコミ」に関しても。

歌は、元々うまいですもんね。某雑誌では宇多田ヒカルより歌唱力があると評されていましたし。(どこまで信じていいか、っていう記事ではありましたがw)

ツッコミ、という一点に限らずとも、彼女はテレビでしゃべるとき、「相手に向かって」ではなく「視聴者に聞かせよう」としてしゃべっています。だから彼女のしゃべりは聞いていて面白いんだと思います。
彼女のツッコミが「天性のもの」ではないと言い張ってるのはそのせいなんですね。

辻加護に始まったハロプロ低年齢化の中で、彼女のデビューは17歳というやや「遅め」の年齢でデビューしました。新人で17歳というのは、その後は美勇伝三好絵梨香しかいないんじゃないですかね。
一度社会人になった経験のある裕ちゃんほどまでではないにしろ、多少なりと「世間の常識」をわきまえてこの世界に入ってきた美貴様だからこその安定感。
僕はそこが一番の魅力だと思います。
チームの中でも、彼女は「クロマティ」だと評したことがあったんですがw、つまりあくまで助っ人外人だった時期がありました。
チームの中に混じるのではなく、自分の実力をチームのために貸してやってるかのような。
それが、自分に用のないときに完全に油断する、あの「いつもここから」さんがギャグにした表情になっていたと思います。
いつの頃からか、そういう「部外者」的な雰囲気が減っていき、チームのまとめ役の一人としてがんばるようになってきたと感じています。テレビでも「油断」の表情が見られなくなってきたしね。
思い返してみると、ちょうど矢口石川の卒業・自身のサブリーダー就任の頃からのようですね。
その姿に、僕はライオンズからホークスに移籍してきて数年後、当初は借りてきた猫のようだったのに、いつしかチームリーダーに変身しホークスを日本一に育て上げた秋山幸二さんの姿を重ねてしまうのです。

とか難しいことはおいといても、もちろんルックスも素晴らしいんだけどw
デビュー当時、ぽじホイの日記で「紗耶香となっちをあわせたような美少女」だと書いた覚えがあります。これ僕にとってはかなりの褒め言葉でして(^^;
最近、大人っぽくなって、可愛いというより色っぽくなってきましたよね。
あともうちょっと、サイズがあれb(お仕置きキヴォンヌ)