ジオン公国に栄光あれ!

本日のガンダムカードビルダー
4戦して2連敗の後2連勝でした。
初戦・ルナツー宙域はジョニー・ライデンの初陣ですが、「一度攻撃をかけたメカはしばらくロックオン出来ない」という法則を利用しようと考えすぎて、ギャビー隊長があっさり撃破され、ジョニー・ライデンが袋叩きに合ってしまいました。

調子が出てきたのは3戦目。
ククルス・ドアンの島における水中戦です。

今回の作戦は、艦長にマリガン、隊長に初めてブーンを指名しゾックに載せるというもの。
またギャビーをS型ザクに載せ、飛行型グフをオートパイロットで飛ばしておきます。

この作戦の意味ですが、艦長及び隊長の特性によるものです。
マリガン:自機が敵からダメージを受けるまで、水中にいる味方隊長機のテンションが徐々にアップする。
ブーン:テンションMAXの間、水中にいる味方のテンションが徐々にアップする。

つまり、こういう布陣にしてゾックが水中にいれば、相乗効果で小隊全体がテンション上がりまくりということです。
本来ならギャビーも水中にいればいいんだけど、水陸両用モビルスーツは他にマリンザクしかないし、あまり機動力がないので、Sザクの方が役立つと判断したのです。

結果、セイラさんのガンタンク、Ez-8、コアブースターの3機編隊に圧勝できました。
洞窟の陰に隠れるコアファイターが面倒でしたけどね。


ここで、我が小隊にハモン様がいらっしゃいました。
出来るだけ地面が多いステージを、ということで彼女を艦長にしてテキサスコロニーに出陣。
ハモン様がおられるのなら、と隊長機(ギャビー)にはグフを採用。
余ったコストを有効に利用すべく、コストの低いパイロット・スレンダーを、アッザムに載せて出撃させました。
前回、抱負としてあげていた「グフ」と「アッザム」の有効活用をここで試したわけです。
おまけですが、ガルマドップをオートパイロットで飛ばしました。

ハモン様の効果は、回避率アップ、MAXテンション持続時間延長、更に補給スピードが早くなると、なんと3つもあるんですね。素晴らしすぎますハモン様。

当初、またしてもガンタンクの長距離砲に驚かされましたが、そっちにはグフを派遣。
距離があったのでずいぶん時間がかかりましたが。

また敵の主力、カイが乗るガンキャノンに対しては、最初にアッザムのメガ粒子砲でシールドを破壊したのが効果的で、うかつに近づいてきたところにアッザムリーダーで焼きまくってやりました。
オートパイロットのドップが、これをおいしいと判断したらしく、ダメージを受けたガンキャノンに追い討ちをかけるので非常にやりやすかった。
実はアッザムリーダーを喰らった敵は機動力が落ちるので、アッザムのロックオン不可能時間さえ持ちこたえれば連続攻撃が可能になるんです。その時間稼ぎをドップがやってくれたわけ。
リーダーを使い果たしたら、ハモン様がすばやく補給してくださり、ガンキャノンから脱出したコアファイターはドップのミサイルとアッザムのメガ粒子砲で叩き落しました。

一方、ガンタンクもグフのヒートロッドで焼き、圧勝でした(ドップが落ちたので完勝とはいきませんでしたが)。
本当はヒートロッドは早い時期に使えば、これも敵機動力をダウンさせる効果があるんだけど、今回はとどめに使っちゃった。もったいなかったかな。

今回の戦利品。
通常のザクマシンガン。これは早速、Sザクやグフに持たせました。
それからカスタムの「プレッシャー」カード。
これは戦った相手のテンションが落ちる、つまり「びびる」カードなのです。
次回から有効に使わせてもらいます!