しばらくはこれが勝ちパターン

今日のホークスとイーグルスとの試合も、厳しい展開になりました。
でもこれが今年の勝ちパターンなんでしょうね。
スピーディ&ストロングの、「ストロング」部分が弱体化している現在のホークスです。
攻撃力は、昨年を(10点満点の)8〜9点だとすると、現在はせいぜい7程度。
パリーグの敵チームは、ホークスとマリーンズを徹底してマークするでしょうから、毎回エースか、それに近い力を持った投手が登板してきます。
彼らの力は試合開始時点で7〜9行ってると思われます。
だから序盤戦では、必死でランナーを出しても簡単に連打させてくれるとは思えない。
自然、残塁が増える。
しかしその「残塁」が敵投手の体力を奪う。
(カードビルダーのカスタムカードで言えば、「プレッシャー」ですな。戦うたびに敵のテンションが落ちていくという)
そして敵の戦力が6を下回った終盤戦に、先発投手を一撃で倒す、またはたまりかねて交代したリリーフピッチャーを打ち込む。

ランナー出しーの
残塁しーの
敵疲れーの
交代しーの
打ち込みーの
とつぎーの。

いやこのネタ好きだったんで(誰か分ってね)