仕事納め

今日の午前中で仕事納めでした。
開業して一ヶ月、まだまだそれほど忙しいと言う感じじゃないですが、そこそこ患者さんも増えてきてます。
スタッフさんに怒られることもまだ多い新米院長さんは、帰ってきて4時ごろに自作の和風パスタを食べた後、仮眠を取るつもりで横になったら、


気がついたら午後10時でした(爆)
熟睡、爆睡、いや昏睡だな(爆)


それから入浴して一人鍋で夕食(遅いけど)しながらビール飲んで、「宇宙戦艦ヤマトⅢ」総集編のDVD見て(笑)
現在に至ります。


明日帰省しまして、パソも持っていくので更新は可能なんですが、一応、今年の締め更新をしておきます。

仕事

よく考えたらね、昨年11月に週1回ペースのアルバイトと言う形で歯医者復活(笑)して、1年前はまだ週2回しか歯医者やってなかったんですよね。
それが順調に、週4回、5回、毎日と仕事のペースをアップして、とうとう院長になるというチャンスまでいただけて、

今年を感じ一文字で表すと(どこかのお坊さんがやってたなw)、絶対に「変」ですよ。

いや、おかしいって意味じゃなくて(笑)

正直、一度ぶっ倒れたくらい精神的に弱い奴なんで、開業してからもプレッシャーと毎日戦っておりますよ。ええ。
患者さんが来ないと(新規開業なんだからある程度当たり前ですが)心配し、暇な時間は新人を教育しなくちゃと心配し、あいさつ回りとか営業とかも考えなくちゃいけないし、
新人さんって二十歳前後なわけで、どう付き合っていいかも難しいんだよね。こういうときに彼女いない歴35年ってのは大変なネックになる(泣)

でもね、患者さんが「痛い」って言っていたのがよくなったりすると、やっぱ嬉しいわけですよ。歯医者だもんねぇ。患者さんと付き合ってるのが一番楽しい。
院長は歯医者だけやってればいい仕事じゃないから面倒なんだけど。

来年は実質的なスタートの年になります。年男ですし(爆)
たぶん、大殺界も抜けるし、躍進の年にしたいな。
(36歳か。昔、矢口真里男さんがDVDに出てた頃が36歳だったなw)

生活

何と言っても、10月に熊本に引越ししたのが大きいですね。
一人暮らしは3年位前までやってたから慣れるのは早いんですが、困ったのがテレビ局!
生まれて初めて福岡県以外に住んだので、見慣れた番組が見られないのが意外に精神的に辛かったです。ほら、僕テレビっ子だしw
テレビ東京系列とか全滅ですよ。
ハロモニ。」は深夜番組だしw
たぶん、正月の松も取れて、各家庭に鏡餅がなくなってしまう頃、ようやく「クリスマス企画」を見られると思いますwww
さぁ、早く解決しなくてはならない問題が一つ、来シーズンの開幕までにホークスの試合が見られるようにしなくちゃ!
Yahoo!さんにお願いするのが一番かな。

ハロー

有料イベント参加はたった1回。6月の福岡、後藤真希キャプテン公演美勇伝を見に行っただけですね。
仕事のせいもあるし(8月に上京して「リボンの騎士」を見る予定がありましたが、開業の話が出始めていたためキャンセル)、石川梨華以外のハローメンバーに対しての興味が薄れてしまったのも事実です。
頑張ってるのはわかるけど、そういえば、と思い出すと、僕は元々(市井紗耶香に惚れるまでは)アイドル大嫌い人間だったしw
元に戻っただけかもしれません。「何か違うところがある」と感じたからこそモーニング娘。を好きになったんであって、たぶん、当たり前のアイドルになれたんじゃないですか。モーニングは。
そういえば昨年も武道館・石川梨華卒業公演しか見に行ってないんですよね(無料だったラジオ公録は別として)。

あと「ぽじホイ!」の方もほとんど放置です、すみません。
書きたいことはほとんどこっちに書いてるもので。
閉鎖も考えたけど、アーカイブ的な意味で残しておきます。
掲示板も全く回転してないんですけどね。

今年の更新もたった一回、「スケバン刑事」パロディだけというw
あれは面白い企画だったな。書く方にとっては(笑)
あそこでもハローのアイドルに関して痛烈に批判しちゃってますけども、結局、今年の僕はハローのファンから石川梨華のファンに完全にシフトしちゃった、というわけで、こっちでも「変」なわけでした。

あ。

美勇伝の新曲、スルーしちゃった。
いいか、どうせクソ曲だし。

遠征

は、当然ながら無し、といいたいところですが、口腔衛生学会参加の為に2泊3日で大阪遠征しちゃいました(やっちゃった)。
なんやかや言っても、日本中に友達が出来たと言う意味でハロヲタやっていた意義はあったわけです。
話の内容がほとんど野球だったとかw
ってツッコミは無しの方向で。
今後は立場上、大きな遠征は難しくなるだろうな。

野球

6月に楽天戦を見に行ったのみ。このところ、年1回くらいしか生では見られないのですが、ちょうどその頃に松中が尻を切ったりとか(泣)
楽天相手に内野ゴロの間の1点で1-0完封負け喰ったりとか(泣)
ろくでもない試合でした。
優勝も逃したし、寂しいシーズンだったな。
個人個人では見るべきところも多かったんですけどね。カズミの頑張りとか、一時期はガキさんも頑張ってたし、和田も好成績だし(子供が出来ると男は頑張るものなのね)、結局は打つほうの問題ばかりだな。
プレーオフ第1ステージの盛り上がりは最高でした。

その前にWBCがあったっけな。
まさかの逆転優勝、メキシコさんありがとうw
明らかにアメリカ有利に組まれたルールを逆手にとって優勝した意義は大きかったと思います。
このブログでも再三に渡ってギレン総帥が語ってくれたしw
(ページ上部の「検索」で、「ギレン」と検索すると出てきますよw)

日本の、プロ野球は、世界一ィ!
と叫んだら、それはDIO様ではないとつっこまれたっけw

あとは、是非とも「スーパーワールドシリーズ」を開催して欲しい。
アメリカ大リーグは憧れ、挑戦するものではなく、倒すべき(そして十分に倒せる)ライバルになったわけだから。
松坂とか、なにやってるんだろうって思うねw

ウルトラ

随分以前、ウルトラファン活動から離れてハローファンの活動にシフトした僕でしたが、今年は思い切りウルトラに戻りました。
その大きなきっかけが「ウルトラマンメビウス」でした。
昭和ウルトラを丸ごと背負う大試練を見事に受けて立っている姿勢は素晴らしい。
もちろん、時々こけるけどw

とあるファン仲間に、「メビウスは初期ファンをないがしろにしている」と言われて、ちょっと「はっ!」とさせられました。
が、考えてみれば随分と長い間、「ウルトラシリーズはセブンまでだ」「第2期(新マン以降)は幼稚だ、ウルトラシリーズではない(認めない)」という風潮があったのも事実で、現に過去のシリーズにおんぶにだっこだった「マックス」も、セブンまでの怪獣しか使わないコンセプトになっていました。
名作「ウルトラマンティガ」にもセブンイズムが流れているし(新マンテイストも多量に混ざってはいますが)。

そんな中、「メビウス」はタロウのムカデンダーなどまで登場させています。ウルトラの父を非常にかっこよく描いてくれています。
言うなれば第2期シリーズファンが、長年の雌伏の時を乗り越えて、遂に表舞台で活躍をし始めた、それが「メビウス」と言えるのではないでしょうか。
だから、僕ら30代世代、つまり1970年代の第2期ウルトラファンが、メビウスにはまってしまうのでしょうね。
メビウスについての総括は、来年3月の最終回を見てから、また長文を書きたいと思います。

ということで

とりあえずの〆といたします。
来年もご贔屓の程を!