優勝パレード消滅
ちょっと話題が古くなって申し訳ありませんが。
やってくれるクソツネの野郎。
僕はプレーオフ制反対なんですけど、その理由がクソツネの言葉を引用するなら「リーグ優勝が何の意味もない」から。
一年間必死で頑張ってきて、ようやくつかんだ「最優秀勝率」が、「優勝」と結びつかない悔しさを知っているのは、我々福岡ソフトバンクホークスファンだけと言ってもいいでしょう。
そこに、初めて「優勝はしたけれど日本シリーズに行けない」球団が出てきた、それが虚人です。
そりゃ、悔しいでしょう。
身にしみてよく解る。
だからクソツネの野郎の怒りを利用して、いっそのことプレーオフ制度をつぶしてしまいたいと思ったのは事実。
でもさ。
曲がりなりにも虚人は「優勝」したんだよ。
2004年や2005年のホークスと違ってね。
だったらそれを祝わなきゃ。
一番かわいそうなのは、選手達だよ。
あ。
「たかが選手」
そういうことね。なるほど。
ちなみにこのくそ野郎には「ファンの人がかわいそう」という考えはこれっぽっちもないので、僕もこの文章で書きませんでした。
本当なら自分が愛する球団の優勝を、みんなで分かち合いたいよね。
1999年、福岡ダイエーホークス初優勝の時のパレード。
今でも心にしっかり残っています。