QMA2大会に参戦

Tommy-Ca2005-07-30

昨日はちょっと一休みしました。
異常に眠かったので早めに寝たのですが、どうしたわけか背中に強い痛みを感じましてろくすっぽ眠れませんでした。
ジムをしばらく休んで、久しぶりに鍛えたせいでしょうか。
11時に寝たのに、2時、6時と目を覚まし、唸ってました。


結局、早く起き出した母に湿布を貼ってもらって、朝8時に漸く痛みは治まったものの(その後再発していません)、睡眠不足で夕方までボケボケしていました。
(その為に朝、梨華のテレビ出演があったそうですが完璧に見逃しました)


ホークスがマリーンズに勝ったのを確認して、午後8時から、地元のゲームセンターで行われた「QMA2」大会に出場してきました。



ボクの高校生時代からの友人(実力は白銀賢者だが今回は別カードで参戦)とその友達が徒党を組んでました。このチームは最高でも「白銀」賢者です。


もう一つグループが出来ていまして、そこは「金剛」賢者(つまり最高クラスです)ばかりのチーム!恐ろしい!


ボクのような個人参加組を含めて(最初のチームとは仲良くさせていただきましたが)16人が参加。その内、金剛が3〜4人いたと思います。
「オレら、出る幕ねぇぜ」といきなり友人がネガ発言(笑)


さてルールです。1回戦はくじ引きで決まった4人ずつの組み合わせで4試合行い、最下位一人が敗退。
残った12人を4つに分けて3人+COMの4試合を行い、それぞれ上位2人・計8人が準決勝進出。
準決勝は4人ずつで2試合を行い、上位2人・計4人が決勝進出し、優勝者を決める、というもの。
その4人には順位に従って賞品が出ます。


さてボクは本命の大賢者カードで参戦。
必殺の「スポーツ・ランダム1(野球関連)・☆4つ」を武器に、初戦は1位通過。
(いきなり同級生との対決になりましたが・・・ なお白銀さんより上に行けたのは痛快でした)


2回戦は3人中一人「金剛」がいたので、残り二人での「2位狙い」一騎打ちになりました。
金剛さんはもうタイプの速さが尋常じゃないもん。「タイピング」でタイム満点(16.66)が出るってどういう事よ。


ここも、いくつかタイプミスを犯すなど問題はありましたが、「スポーツ」を武器に2位通過。
3位の方と健闘とたたえ合い・・・


準決勝。
ここにも金剛さんがいるので、2位狙いです。
結果、当然のようにトップ勝ち抜けは金剛さんでしたが、ボクは2位と0コンマ数点の差で惜しくも3位敗退でした。ベスト8に残れたからよし、としてもいいんだけど、


痛恨のタイプミス
(正)「シコースキー
(誤)「シコロスキー」

キーが隣にあるのよね(泣)
コレが出来ていれば決勝進出だっただけに非常に悔しかったです。
もう一生、虚人は嫌いで行こうかと<逆恨み(笑)


ボクを落として2位になった方や、チームのメンバーから「(大賢者ランクとしては)大健闘ですよ」とねぎらってもらいました。


その方は決勝戦で、3人の金剛さんになぶり殺しの目に遭いました(泣)
「タイピング」を出してくれないからボケることも許されず・・・


ちなみに。
対金剛対策として我がチームが打ちだしたのが、徹底した「○×」作戦!
そして問題文も読まずに一か八か回答する、人呼んで「ダイビング」作戦!(笑)
下手すると100点もあり得る(しかし知っている問題でも誤答し0点もあり得る)というギャンブル性抜群(っつーかギャンブル性しかない)作戦に、周囲は大爆笑。ボクも涙流して笑いました。
「当たったぁ!」
これで金剛さんが誤答でもしようものならやんややんやの大喝采ですよ。


みんな、○×ダイバーを「漢(をとこ、と読む)だねぇ!」と褒め称えておりました。



さて、最後に今日の画像の説明。
あまりにでっかすぎるギャプランを収納するために、ダイソーでマガジンラックを購入。中にHGUCギャプランの箱を入れて支えにし、そこにブースター付きギャプランを格納しました。
ちょうどいいサイズで満足。
このためにカラーボックスを一棚空ける必要が出て、ビデオテープの大移動が行われました(笑)