昨日の続き
美勇伝説のDVD見てます。
・・・いい。
先日、たまたま出逢った「ビキニのお姉さん」に会えるかもしれないと期待してジムのプールに入って見事空振りしたダメダメな1日を過ごしたTommyです(泣)
明日は就職のための第1回目の試験なので早く寝たいのですが、昨日のレポの続きを。
美勇伝登場
一旦Berryzが舞台袖に引っ込んでから、美勇伝が舞台上に。
新曲の歌衣装、これはまさか・・・
「ひとりじめ」生歌キター!!!!!
登場の時の紹介も「Berryz工房の応援に駆けつけてくれました」だったし、正直、歌抜きで ベリシャ 喋りのみの出演ではないかと思ってたので、これはうれしい誤算でした。
梨華は「歌手」ではなく、歌手でもバラエティでも演技でも何でもいける、汎用型タレントだと思ってたので、喋りのみでも文句はなかったのですが、
生歌!
いける!
「美勇伝説」における、例えばプッチモニを歌うときのような音程の不安定さは、持ち歌では聞こえてこないのですよ。
パフォーマンスはずいぶん伸びてると思います。
唯ちゃんがリズム的にはやや遅れているのは否めないのですが、何だかそれも「味」になってきています。
「ひとりじめ」終了後、改めてMCとBerryzが登場。
和田アナ「一気に会場がアダルティに」(笑)
そりゃあなた、それまでメインが子供でしたから。
美勇伝トークの中心はどうしても梨華になります。
博多について聞かれて、れいなの話題を出してくるあたりは、世界観が狭いといえば狭いのですが、会場が100%ハロヲタであることを考えるとアリではあります。
放送がハローのファン以外にも聞かれると考えると、それ以外の話題を出してくるべきだったのかもしれませんが、地元意識が強い福岡県民に対して「同郷の娘。がいる」事をアピールしてあげた、という厚意にも受け取れます。
内容が「田中れいなの博多弁はとてもカワイイ」だったので。
会場から「梨華ちゃん、好いとぉ!」などの声が挙がります。
トーク(2)
Berryzを交えたトーク2つ目は「ハロプロ イントロクイズ」
司会者より参戦許可が下りた矢口ちゃん、「いいんですか?勝っちゃいますよ?」
対してBerryz代表としてコメントを求められた徳永「矢口さんには負けません」
名指しで宣戦布告。
ここで梨華がさっきから細々と矢口ちゃんが弄られていた年齢ネタを振ろうと、徳永に「何歳の頃から聞いてるの?」と質問、
徳永「デビューの頃から、小さい頃から聞いてましたよ」
「何歳」の部分に答えられなかったため助け船。(梨華、「小さい頃」に反応・笑)
矢口「モーニング娘。は7年間やってるから」
徳永「今、13歳だから、5歳の時」
13-7=5・・・
りしゃこ以外にもいました、算数出来ない子(泣)
さてクイズ本編に。(ちょっと問題の順番はずれているかもしれません)
この時点で優勝候補は、芸歴の長い矢口とハロヲタ2トップ・石川、嗣永に絞られたと思ったのですが、事態は意外な方向に・・・
1問目「ファイティングポーズはダテじゃない!」(Berryz工房)これはいきなり桃子ゲット。さすがです。全員が一斉に手を挙げる(客席も(^^;)ので、司会の倉田アナに非常なプレッシャーが(^^;
2問目「恋のヌケガラ」(美勇伝)梨華が全身で「答えさせて!お願い!」とアピールするも、司会者は非情にも徳永指名。正解。
美勇伝は3人ともがっかり・・・
挙手のスピードが遅いのではないかと突っ込まれさらにがっかりのお姉さんチーム(ただしBerryzメインであればこれは正解)
3問目「桃色片想い」(松浦亜弥)これは岡田唯ゲット。「美勇伝の中では若いので」・・・リーダー睨む(笑)
4問目「LOVEマシーン」(モーニング娘。)挙手と言うよりも「挙体」(笑)で必死にアピールした矢口ちゃんが意地のゲット。
「やっと出て来れました」(笑)
5問目「初めてのハッピーバースディ!」(カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。))当然石川梨華ゲット。「これを私が答えられなかったら大変!」
6問目「恋愛戦隊シツレンジャー」(後浦なつみ)・・・挙手したのが石川・石村の二人だけ(苦笑)
メンバーは豪華だけどマイナー、という後浦なつみの体質を見事に表した結果になりました。
石村正解ゲット。
さぁ!次が最終問題。
嗣永・徳永・岡田・矢口・石川・石村が1ポイント同点で並ぶことに。
指名する倉田アナに更なるプレッシャーが。
もし全員が並んだら同点決勝を行うという説明があった後、最後の・・・
7問目「21時までのシンデレラ」当然、全員がほぼ同時に挙手!今日のメインだもんね。
倉田アナ、苦悩の末、石村指名。正解。
これで石村舞波、差しきって優勝!
クイズコーナーの正解数と合わせるとかなりの大活躍。
アナウンサーからも感心の声が。
石川「反射神経で負けました・・・」
トーク(3)
これ、(2)より先だったかもしれません。
美勇伝のお姉さんたちに質問コーナー!!
まずは唯ちゃんに、須藤から。
「私たちの間でダジャレが流行ってるんですけど、何か一つ教えて下さい」
・・・ハローでは定期的に流行るんですね(^^;
でもって唯ちゃん。かなり悩んだ末・・・
「リンゴが溺れてるよ、あっぷる、あっぷる」
照れ笑い(^^;
MC陣からは「身振りまでカワイイ」と好評でした。
続いて絵梨香に、嗣永から。
「この早口言葉を3回繰り返して言って下さい・・・」
MC「質問、では、ないよね(苦笑)」
構わず桃子「すももも ももも ももももも」(1回目で噛んだ(^^;)
一方、絵梨香「すももも 桃も 桃のうち
すももも 桃も 桃のうち
すももも 桃も 桃のうち」
完璧に言い切りました。
桃子、これは面白くなかったらしく、
「それじゃこれはどうですか?赤巻紙青巻紙きまみまみ(また噛んだ(^^;)」
MCから止められました(^^;
収拾がつかなくなっちゃって。
先程から、張り切ろうという気持ちは解るんですが、この日の桃子は先輩だろうがMCだろうが所構わず噛みついてました。
中学2年生に進行の都合を考えろ、と言うのは酷に過ぎるでしょうが、この攻撃性はいつものことなのかな?
Berryzの中心人物になってきてると思ってたので、ここまでわがままを通そうとするのはちょっと意外だったな。
最後にリーダー梨華に、須藤から。
「よく一発芸をやれと言われるんですけど」
MC「よく言われる?どんなシチュエーションなんだ?(^^;」
「何か一発芸を見せて下さい」
MC「これも、質問では、ないよね(苦笑)」
どうもこの質問は美勇伝には事前に知らされていない完璧ガチンコらしく、珍しく動揺を露わにする梨華。
やむを得ず、
「ハッピー!」
ある意味禁じ手かと(^^;
「チャーミー石川さんのモノマネで」
あくまで他人の振り(^^;
客席が「ハッピー!」に食いついてくれたので、もう一度やることに。
「ハッピー!」
マーサ、参加(笑)
「そうか、参加したかったのね」(笑)
てなワケで、3問中1問しか「質問」が無かった気がしますが、何はともあれ質問コーナーおしまい!
美勇伝退場・・・の前に!
何と!もう一曲歌ってくれると!
「紫陽花アイ愛物語」
やった〜!これは現時点での美勇伝ベストソングですからね。
生で聞けてとても嬉しかった。
本気で口パクじゃないかと疑うほど音程が安定している3人。
しかしCD以上に絵梨香の歌いだしは完璧でした。
武道館で見たときよりも「自分のものにしてきている」といいましょうか、フリ付けの腰つきなど色っぽさが増していて。
満腹、満腹。
最後のMCで、司会者から「(クイズでは)戦力にならなかったね」と言われて「何てこというんですか!」と切り返す絵梨香(笑)
更に出来るようになったな!
一方で、ボクの周囲にはベリヲタが多数存在してまして。
うりゃほい、うりゃほい五月蠅いし、逆ドリームして仲間内で踊るし、ステージから完全に背を向けたり、床に寝ころんだり、一曲まるまる回るつもりで「まだ終わらないの?」とか失礼な事抜かすし、で、ずいぶん気分を害されました。
さっきのトーク部分、唯ちゃんがダジャレを強要(笑)されている場面で、しつこく「キュッ!」コールをする連中が、真性美勇伝ファンで無いことを祈る。
っつーかこれはラジオの公開録音なのだよ。
君たちの声で、推しメンバーのトーク切られることも覚悟しておきなさいね。
Berryzもラジオなのに返事が「頷くだけ」だったりして、アナウンサーが困り果てて声を出すように要請してましたが(苦笑)
武道館で、ボクのようなタイプのファンの時代は終わったのだな、と感じてたので、気にくわなかったけれども「頭に来る」間では行かなかったのが現状でした。
ボクも丸くなったのかな。
(昔は、平和台球場で野球を見ているとき、「○○大学1年某、一気飲み行きます!」とか騒いでるヤツに向かって「手前ら、野球場に来たら野球見ろ!」と怒鳴って黙らせ、周囲から喝采を浴びたことがあります・・・若かったなぁ)
怒りはしませんでしたが、美勇伝が退場した後は一気に気が抜けまして。
Berryz工房が「何ちゅう恋やってるぅYOU KNOW?」「スッペシャルジェネレ〜ション」を踊る間(注:ライブ後、夏焼の口から「今日は皆さんの前で『踊れて』嬉しかった」と口パク告白があったので、こういう表記に)、座ってスポーツドリンク飲んで休憩してました(^^;
これで公録は終了。
大佐たちは握手会に向かいましたので、握手会終了までドーム近辺で時間を潰し、数時間後に再開して夕食&トイザらスでガンプラ鑑賞(笑)して帰りました。
ふぅ、やっとレポ終わり!
日曜日には清書しますね。