宇宙戦艦アンドロメダ

Tommy-Ca2005-09-21

今日の仕事帰り、「ザ・テレビジョン」を買うつもりでセブンイレブンに立ち寄りました。
今日はお茶を持たずに家を出てしまって、のども渇いていたので冷蔵庫のコーナーに。
何か色々おまけが付いてるのね(笑)
ガンダム関連もありましたが、ボクが目を付けたのが「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ。
手触りで何となく「船」っぽいのをセレクトしたところ、これが出ました。

アンドロメダ。テレビシリーズでは「宇宙戦艦ヤマト2」、劇場版では「さらば宇宙戦艦ヤマト」に登場した、ヤマトを継ぐ新造戦艦。地球艦隊の旗艦です。
何と言っても特徴は艦首の拡散波動砲・2門。

ガミラスとの戦いで圧倒的な力を見せつけたヤマトの波動砲、それはイスカンダルからもたらされた「波動エンジン」のパワーを武器に転用するという、ガミラスにもなかった必殺武器でした。

アンドロメダは更にそれを強力にし、波動エネルギー(タキオン粒子)を広範囲に拡散させる新型波動砲を装備したのです。
これにより、ヤマトは「旧式艦」扱いを受けることになったのですが、この「拡散波動砲」は対艦隊戦に於いては複数の敵艦に同時にダメージを与えられたものの、自らより巨大な白色彗星帝国(ガトランティス)に対しては決定的な損害を与えることは出来なかったのでした。

しかし、モロ「地球の船」そのものだったヤマトに比べると、随分と洗練されたデザインになったものです。
子供の頃、だからこそ逆に、ヤマトの方にデザイン的魅力を感じた物でした。

今でこそこんなにガンダムが好きですが、単純に宇宙戦艦のデザインだけ見ると、ホワイトベースなど宇宙世紀の船のどれよりも、「ヤマト」世界の船の方が好きだったりするのです。