チャリティー・ミュージックソン

ニッポン放送をキーステーションに、我が地元のKBC九州朝日放送でも始まりました。第31回のラジオ・チャリティー・ミュージックソン

どんなものかは、ニッポン放送のホームページをご覧頂くとして、ここからはKBCのラジオの方にリンクを貼ることにします。

KBCラジオ

本来ならミュージックソンのページに直リンクした方が親切だろうけど、多分近々消えると思うので。
しばらくは、ここからリンクされてると思います。

今回が31回目ですか。長く続けているな。
1990年の回・・・ボクは大学1年生で、初めて福岡で一人暮らしを始めてました。
博多スターレーンというボウリング場でイベントをやっていて、募金をしに行ったら、24時間ボウリングへの参加を勧められました。
本当はチームで応募されている方々が戦ってたのですが、オープン参加でKBCチームに入れてもらったんですね。
ボクが参戦したのが確か午後4時頃。
・・・番組終了が翌日正午。
大凡20時間もボール投げてました(爆)
面白いものでね、明け方、疲れが極限に達してくると、逆に調子があがったのですよ。
パワーががた落ちしたので、ストライクは全く取れなくなったのですが(いいところに行っても、ピンにボールが弾き飛ばされる非力さ)、その代わりワンピンを確実に仕留める正確さが身について、かなりの勢いでスペアを取るようになって、確か6時頃に120と言うスコアが出ました。
僅かながらラジオに生で出演もしたのですよ。
営業で来てた(笑)セクシーお姉ちゃんユニット(B-1とかいう名前だったな。他で見たこと無いからよく覚えてないが)にインタビューを受けたんです。
指が鬱血するほど頑張ってるおにーちゃんがいるからって(笑)
香水の香りが漂う中でおねーちゃんとお話しするのは悪くなかったな。

その日のゲストは他に・・・何と、高橋由美子さんもいました。
まだそこまでブレイクしていない時期でした。
番組終了後、参加者全員にスタッフを交えて、高橋さんを囲んで記念写真を撮って。
KBCさんが送って下さる約束だったのに、届かなかったぞ_| ̄|○
持ってたらすごく自慢になったのにな。
でもあの頃・・・彼女には既にあいぼんというお子さんが・・・(注:筆者は今、現実とドラマの世界を混同しております)

さて今回は、各地の「ゆめタウン」というショッピングモールが協賛していて、それぞれイベントを行っているようです。
地元・大牟田にも、(ホームページをご覧頂けたら解りますが)武内アナウンサーと「ゆっきー」ちゃんが来てくれてました。
ゆっきーちゃん。
「まずはラジオでおつかれさん」という番組のアシスタントをやってる、パーソナリティーさんです。
仕事の帰りによく聞いてる番組ですが、この子、めっちゃ声が可愛いのですよ。
三十路越えてるとかいう情報もあるのですが・・・本当かなぁ。

んで、会場に行ってみる。
ゆっきーちゃんらしい女性が、スタッフらと談笑してる。
イベントはどうやら一旦お休みに入ったらしい。

しばらくすると・・・ゆっきーちゃんが脇に引っ込んだように見えたので、とりあえず募金でもするか、と募金箱の方に行くと。

ゆっきーちゃんが募金箱持ってる!

財布の中の100円玉をがさがさ集めて、募金箱へ。
「お願いしま〜す!」
ラジオでよく聞くあのスイートボイスが。そりゃもう勇んで募金。
「ありがとうございますぅ」
そこでおもむろに。
「まずらじ(上記番組の略称)、いつも聞いてますよ」
そこでゆっきーちゃんが食いついてくれたので、延々とお話を。
(ちょうど、その募金コーナーに人が集まってなかったので、めちゃくちゃ運が良かったのです)
番組のボクの大好きなコーナーである「艶だし川柳」の話で盛り上がります。
ゆっきーちゃんも毎週一句は作るのですが、だいたい、栗田善成さんにダメ出しをされるんで(笑)、その辺りを突っ込んでみました。
「ボクも投稿しようと思うんだけど、いざ作るとなると大変ですよね」
「そーなんですよぉ〜!いつも直前まで指を折ってます」
最後にしっかり握手してもらいました。
髪の毛をアップにしたゆっきーちゃん。可愛かったです。超美人では無いけれど、やはり芸能の仕事をする人は華やかです。歯が綺麗なのがボクとしてはポイント高い。

こんなに美味しいの、ハローをはじめとする握手会ではありえないよなー(まぁタレントが地域限定さんだってのもあるんですが)。

で、後から思い当たったんですが。
携帯で写真撮っておけばよかった_| ̄|○

ってことで、ゆっきーちゃんがどんな子かは、「まずらじ」のホームページでご覧下さいね。