ソロモンの攻防

こんばんは。最近、ジオン訛りがきついTommyです(実話。ついつい「はい↑」というおかしなイントネーションでしゃべることがあって自分でもびっくり)。

今日は休日、昼間から(お買い物のついでではありますが)ガンダムカードビルダーをプレイしてきました。
さすがに平日昼間ですから、ボクの他には一人しかプレイヤーはいませんでした。
その一人がガンダム持ちの連邦軍だったのでちょっとビビリ気味で着座。

このゲームでは一年戦争は12日で終戦を迎えるのですが、今日は11日目。
このゲームセンターでは、我がジオン軍と連邦の勢力は拮抗していて、わずかに連邦が押している状態でした。

今日はプレイヤーが少ないので、通常戦でも模擬戦同様COM相手の戦いになります。
最初は2戦連続で「黒海」に出陣。
黒海です。つまりオデッサ
よし、今日はアッザムの出番!と思ったんですが、ギャビーのS型ザクと合わせるとコスト不足のためやむなく断念、ゾックを配備しました。
シロー・アマダがEz-8で出てきたときは「やばい!」と思ったけれど、何とか1勝1敗で切り抜けました。

ここで司令部より、ソロモンへの出撃を命ぜられ、ギャビーの角付ザクとアコースの旧ザクでソロモン防衛戦に赴きました。
緒戦は敗れましたが、2戦目は会心の勝利。

ソロモン内部での戦いなので、いくつもハッチがあり、小部屋に分かれている中での戦いになります。
2機のザクは別の部屋に入って索敵し、まずはギャビーが交戦状態に。
別の部屋に入っているアコースは戦闘に参加できないまま、ギャビーの角ザクはコアブースターを撃破。
続いて、ニュータイプアムロが乗るジム(改良型でした)と激突します。
角ザクはもともと機動力が通常の3倍(水増しあり・笑)な上に、EXAMシステムを装備させたのでダメージを受けると速い!
アムロの先読み攻撃(こっちが攻撃をかけると、先に反撃してくる)に苦しみながらギャビーがジムにダメージを与えているうちに、アコースの旧ザクが後ろに回りこみ、

実はアムロ機に止めを刺したのはアコースでした。

この2勝で、僅かながらミリタリーバランスはジオン軍有利に傾きました。
なおカードの引きは相変わらず悪い。連邦ばかり。
コアブースターが005、006揃ったぞ。
ここで寝返ったら、ずいぶん強い新兵になれるな、俺。

ドワーフさん、次の捕虜交換楽しみにしててねん。
因みに前回お送りしたエルラン中将は頑張ってますか?ちゃんと裏切ってますか?(爆笑)

唯一、今回得たカードで使えるのは「ウラガン」。マ・クベの副官で、艦長適性が「C」。これまでの中で最高です。弱気になると自らが乗る母艦のスピードが上がるというネガティブなキャラ(逃げ足が速い!)で、これまで、たとえばキャリオカやスレンダーを母艦に乗せたときは各モビルスーツの攻撃命中率がアップしたのに対し、今回は回避率がアップしました。
・・・逃げ腰だ(笑)

何が一番いいって、

これで、万が一負けても壷の心配をしなくてすむことです。
「ウラガン、あの壷は間違いなくキシリア様に届けてくれよ。あれは、よいものだ!」