連勝!

何がどうしたんだか、夕方突然体調を崩しまして、9時ごろから0時過ぎまで寝てました。
上から下から出てくるくるくるアイ〜ンって感じでめっちゃ体力消耗してます(泣)

さてホークスですが、今日は空中戦でした。ズレータの3ランで先制し(さすがミスター3ラン!)、今江の3ランで追いつかれたら大村のソロ、待ちに待った松中の2ランで突き放す。
こんな戦い方なら、うちはマリーンズには負けないもんね。

一度リードしてしまうと、1点ずつこつこつ取っていく形のマリーンズ「スモールベースボール」は本領発揮できません。
象徴的だったのが4回の表裏の攻防です。
表、マリーンズが1死から里崎の二塁打でチャンスメイクしますが、次が外人さんだったこともあり、そのパスクチ(何故応援歌が『リブルラブル』なのか教えて欲しいものです(^^;)、今江に無策に打たせて連続三振。点差があるから送りバントなど動くことが出来なかったんでしょうね。
一方、ホークスは無死から大村の二塁打のあと、きっちり本間が送って得点につなげました。

ホークスの不安点は、ダブルストッパー予定だった三瀬が大崩れしたこと。
1死も取れずヒットヒットホームランで3点取られてノックアウト、馬原に緊急登板してもらう羽目になりました。馬原が完璧だったからよかったものの、2点差まで迫られましたからね。これだからマリーンズは気が抜けない。

もう一つ、松田にまだ当たりが出ないことですが、これは気長に待つしかないですね。

中継ぎは、杉内が2死満塁のピンチを残したまま6回に登板したルーキー藤岡が、そのまま7回まで投げて1失点で抑え、完璧ではないにしろ使うめどが立ちました。
続いて吉武が投げまして、これも無失点と好投。昨シーズンだったら吉武が2イニング投げていたところを、今シーズンは二人で分け合えるようになったのは大きいと思います。
まもなく先発するであろう高橋(コードネーム:ラブリー)も、うかうかしてられないぞ!

結果としては最高の、連勝スタート。マリーンズへの倍返しはまだまだこれからだ!