ええい、甲子園決勝のピッチャーは化け物か!

って言葉は悪いけど、あの熱闘を見たらそう思いますよ。褒め言葉だと受け取ってください。
駒大苫小牧の田中(先発じゃなかったけど)、早実の斉藤、二人とも15回、160球以上を投げぬくスタミナ。終盤に至って三振をもぎ取る集中力。
田中は握力が限界を超えたのか、延長に入るとボールが先行してましたが、それでもここぞという所でコーナーにコントロールが決まる。
斉藤は急速のマックス147km/hが14回に出る。
実は試合は序盤を見た後、買い物をしてスポーツジムで続きを見たんですが、その時は既に延長戦に入ってまして。でも10回から15回まで見ただけでも、一試合分見たような満足感でした。