黒一点

我が職場は、男性が僕一人で、もう一人のドクターが3歳年下の女性、他に衛生士2人と助手が1人、パートの衛生士さんも含め全員が女性です。受付さんも女性だし、そうなると目の保養にはなるのですがw、かなりやりにくい部分もあります。
これを手放しで喜べるような人格だったらこの年まで独身はやってない(泣)

普段の会話にはなかなか入っていけないんですよね。ファッションの話とかされてもわからんし。
そこで一つ気をつけているのが、彼女達の誕生日をしっかり覚えて、安価でも必ずプレゼントをあげること。あまり高価なものになると恐縮しちゃうからさじ加減が難しい。

昨日、助手の子が19歳(!)の誕生日を迎えました。*1
これまでドクター達にもプレゼントしてきたんだけど、さすがにこの年齢だと何を送れば喜ぶのか全くわからない!平日休みが取れたおととい、数時間ショッピングモールを歩き回って、ようやく決めたプレゼント、どうやって渡そうかなーなどとカン梨華を気取ってみるw

大して高価なものじゃないのに、やっぱり恐縮されてしまいました。でもその日から彼女が僕の助手をしてくれるとき、僕の指示に対する返事がよくなったような気がしますw
なお彼女は先輩の衛生士のお姉さんからもケーキをもらって喜んでました。
今日も張り切って仕事してましたが、血を見ると具合が悪くなる悪癖はまだ治らずwww
彼女のど根性は高く評価している歯医者Tommyの、珍しい仕事日記でした。

*1:よくよく考えると辻加護と同い年なんですよ。あの連中と同世代の人と一緒に仕事するようになるとはなぁ。