エコエコアザラクドライブ

やっぱりエコヲタ。としてはですね、やっぱり何かしなきゃいけないと思うわけですよ。
ほら、CBCのラジオもさゆが後を継いでくれるわけだしさ、っていうかそっちのヲタ活動ではなくてねw

僕もテレビなど見て勉強してですね、エコドライブをやってみました。
因みに資料として、我が愛車を紹介しますと、2001年式(つまりリニューアルする直前の)日産マーチ。愛称「青い巨星」。
今年の春、満タンでどれくらい走れるか試してみたところ、FUEL警告ランプが点いたのは460キロ走ったところでした。
夏場はクーラー使いまくったし、400キロ走れなかったこともありました。

しかし最近はガソリンも高くなったし、節約も兼ねてやってみたことは、以下の3つ。

1.急発進、急ブレーキをしない
これは以前からやってたことですが、ミスムンの歌詞のような運転はダメだよとw

2.エンジンブレーキ
これは「バンキシャ!」で言ってたこと。
ある程度以上エンジンの回転数が上がった状態でギアを落とし、アクセルを踏まないでおくと、エンジンへのガソリン供給が一時的にストップして節約になるそうです。

3.アイドリングストップ
これは「学校では教えてくれないそこんトコロ」って番組でやってました。
この番組は基本的に、大橋未歩アナを鑑賞するのが正しいのですが(爆)、この日はちゃんと内容を確認しておりました。
信号待ちの間にエンジンを止めるだけで、かなりガソリンの節約になると。
もちろんエンジン再始動の際には多少ガソリンを食いますが、それはアイドリング時間に換算するとたった5秒分であるとのことです。
つまり5秒以上停車するのが確実な場合、エンジンを止めた方がお得ということになります。

ちなみに交差点の両方の信号が赤になっている時間は3秒。黄色信号の時間も含めれば優に5秒に達します。
ということは、横の信号がまだ「青」でありさえすれば、5秒稼げるわけです。
僕は交差点で先頭に止まった場合、横の歩行者用信号が赤に変わった辺りでエンジンをかけ、シフトを「D」に入れ、サイドブレーキを開放します。
また2〜3台目にいる場合は、目の前の信号が青になってからで十分間に合いました。

これをやってみたところ、前回の満タン給油から「FUEL」ランプが点いて給油するまでに480キロの最長不倒距離を達成しました。

これで僕は一体どれだけのCO2を削減できたんだろう!
エコヲタ。活動は今日も続くのです。

え?満タンに給油しないほうがいいって?
こればっかりは、なんとなくやめられないのw